1: ◆D4vNpalM5M 2014/04/24(木)16:18:32 ID:3NoH4iIko
【4月23日 AFP】ペルー当局は22日、絶滅危惧種のペンギン5羽が保護施設で殺された事件について、捜査の開始を発表した。
殺されたのはフンボルトペンギンの成鳥2羽と子ども3羽。
ペルー北部沿岸プエルト・エテン(Puerto Eten)にあるフンボルトペンギンの保護・繁殖施設内で、喉を切られ、血だまりの中で死んでいるのが見つかった。
子どものうち1羽はまだ生後8か月。
この事件により、施設で飼育しているフンボルトペンギンの数は16羽に減った。
チリとペルーを生息域とするフンボルトペンギンは、現在生息数5万羽を切っている。
魚網に掛かったり、エルニーニョ現象の影響などで生存を脅かされていると言う。
AFP BBnewsより
http://www.afpbb.com/articles/-/3013383
関連記事:AFP BBnews
チリのフンボルトペンギンに絶滅のおそれ、調査報告[13/04/29]
<チリの首都サンティアゴ(Santiago)から西に約120キロのアルガロボ(Algarrobo)沖に位置するパハロニーニョ(Pajaro Nino)島。
かつてこの島には、巣作り時期に約2000羽のフンボルトペンギンが集まってきた。
ただ現在ではその数は約500羽程度にまで減少している。>
http://www.afpbb.com/articles/-/2941344?ctm_campaign=txt_relation&3013383
フンボルトペンギン写真(記事とは無関係です)
※ ちなみに名前の『フンボルト』はドイツの地理学者であるアレクサンダー・フォン・フンボルトさんに由来するそうです。
引用元: http://ai.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1398323912/
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